紙というものをどう定義づけるかは
人によってさまざまだろうと思いますが、
私たちは「文化の担い手」だと考えています。
古来は竹簡などが使われ、
その後紙が発明され、
それからずっと私たち人間の文化を、
継承してきました。
文昌堂は、1919年に設立された、
そんな紙を扱う商社です。
新聞やチラシ・カタログ、
コピー用紙などに使われる「紙」
ダンボールや、
お菓子のパッケージなどに使われる「板紙」
いろいろな業界のお客様から、
バラエティに富んだお話をいただきますが、
板紙に関するご相談はすべて当社が解決する、
そんな自負を持って取り組んでいます。
百周年を迎えた文昌堂を、
今後とも末永くよろしくお願い致します。
商品の保護という基本機能だけでなく、商品の特性を消費者に知ってもらう「セールス・プロモーション機能」という面も求められます。
高品質でアピール力の強いダンボールをご提案します。
お菓子のパッケージや紙皿など、私たちの生活に自然と溶け込んでいるのが板紙です。
消費者がまず初めに目にする部分だからこそ、きめ細やかな気遣いで、原紙段階からプランニングしていきます。
本の本文やカタログなどに使われる洋紙。
写真や絵を分析し、どの材質の紙を使えば本の良さが最も多くの人に届くのか、ご提案します。
地球温暖化防止に貢献している紙製飲料缶「カートカン」
再生紙をベースとした地球環境にやさしい紙の担架「レスキューボード」
エコパルプを使用しており、環境に優しいコピー用紙「BSシリーズ」などを取り扱っております。
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